千葉香 作品美術館2015-06-22 Mon 09:01
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 作品名:muguet 作品名:アラビアンリング 作品名:ため息の青 作品名:地球への贈り物 作品名:東北を桜で繋ぐジュエリー 作品名:Legare ![]() Legare.イタリア語で~繋ぐ~ 人と人を繋ぐ~ 夢と夢を繋ぐ~ 夢を叶えるお守りの銀の羽です。 アクアマリン・ルビー・サファイア・ロンドンブルートパーズ・ロードライトガーネットが散りばめられて~ 色彩豊かなカラーサファイアのネックレスです。 作品名:Legareクロス ![]() Legare.イタリア語で~繋ぐ~ 人と人を繋ぐ~ 夢と夢を繋ぐ~ 夢を叶えるお守りの銀の羽です。 ロンドンブルートパーズ 11.62ct 0.8㎜の銀地金を3本一組一つ一つロウ付けし、限りなく柔らかな、ふわふわあ~っと大空に舞い上がる程の優雅な空気感を硬質な地金銀で表現したシリーズです。 ~ユニセックス・男女兼用~ 作品名:対鶴 ・刀鐔・銀チョーカー ![]() 江戸中期・四代赤坂忠時作・比翼の鶴透 コラボ 雌雄の阿吽の鶴透の図柄固い契りを意味し、縁組みなど祝儀に用いられる図柄。 私達、岩手盛岡には馴染みのある、南部向鶴に似た紋様。 そこに千葉香、代表作・東洋シリーズ(特許修得技術)の菊タガネを切羽部に日本手拭地柄上に一目一目打っている、オリジナル透鐔・対鶴・銀チョーカーです。 作品名:「ペ」愛の形 ![]() 人の心の中の嫌な部分を吐き出す意味の「ぺ」です。 吐き出して、人生を前進して生きるテーマの作品です。 自分の心の中から吐き出された自分の一部のぺをひろい上げた 銀のジュエリーを創作しました。 毎年色々な「ぺ」の形のジュエリー作品が発表されます。 2010年度ぺは「愛の形」揺れ動く人の心を動く宝石で表現し 波打つ銀の中央のアクアマリン原石は愛の結晶の誕生です。 作品名:東洋の華シリーズ ペンダント ~戦って美しい・強くて華やか~東洋シリーズ 新作 ペンダント 金属結合特許申請技術 2010年6月号グランマガザンプレミアムジュエリー掲載作品 ![]() 東洋シリーズは千葉香の代表作。 テーマは日本女性の美しさ。 「菊」と言う花は何故か?千葉香の心を奪うモチーフ。 決して買わない、飾らない花なのに、不思議。 菊のジュエリー・菊の着物・菊の洋服・好きです。 今回の新作は不定形の宝石、コーラル枝珊瑚を使用 枝珊瑚は形が面白い、自然界からの贈物、本当の一点物。 創り手側には上下左右に一定ではない凹凸は制作し難い。 でも決まった形状の宝石を使うより創ってる私はとっても楽しい♡ そして永遠のテーマである 木目金 がこっそり小さく入ってる。 今回の木目金はオレンジ色の仕上げ。 東洋シリーズはオリエンタルイメージですが、 今回は特に 「刀の透かし鍔」の様。 同時期に刀鍔シリーズも制作したので、 華やかな女性様鍔の雰囲気でもある。 戦って美しい、強くて華やか・・・って好き♡ コーラルをより引き立てる ネット入りトルコ石 スパイラルSILVER。 ネックレスの長さは調整可能。 千葉香ももっともお気に入りで、 血赤珊瑚バージョンを私物で身に着けております 作品名:木目金リング Noah & Earth 2009年12月号 グランマガザン プレミアムジュエリー特集 掲載作品 ![]() 作品名:アクアマリン原石リング 2009年12月号 グランマガザン プレミアムジュエリー特集 掲載作品 ![]() 作品名:「ぺ」ラヴァーヴァージョン チョーカー 2010.3.15付け 広報もりおか 掲載作品 ![]() 作品名:レースグラデイエイターリング 2010.3.15付け 広報もりおか 掲載作品 アンティークなグラデイエイターリングです。 意外と指なじみ良くフィットします。 いぶし銀に5㎜のガーネットが映え、とてもインパクトのあるリングです。 ![]() 作品名:「東洋の華」 手鏡 第28回日象展入選 工芸美術展 工芸部門賞 シルバーアクセサリーコンテスト入選 ![]() 作品名:「東洋の華 シリーズ」 東洋シリーズは千葉香の代表作。テーマは日本女性の美しさ。 作品となると「菊」と言う花は、 千葉 香にとって、とても心を奪うモチーフである。 ![]() まず「菊たがね」を拵える。 大・中・小様々な大きさのたがねにより、数100個の菊パーツを作る。 その様々な菊パーツを、1つ1つロウ付けし、宝石で彩り、 鏡や月のブローチ、リング、簪、他色々なアイテムが創作される。 ![]() 沢山の賞を頂いた東洋シリーズは、 制作が困難な為余り販売には出展しないが、 出展すれば直ぐ出てしまう人気もあり、 千葉 香の個性そのものの代表作である。 作品名:「色彩のデジャヴ」 中近東の「じゃらじゃらしたジュエリー」をイメージしてデザイン。 銀と銅を、ハイテク素材アートクレイシルバーとを融合させ、 何とか宝石を使用せず、金属のみで、 豊かな色彩表現出来ないものか…と、 試行錯誤の末に出した色彩である。 金属の持つ特性、薬剤反応の面白い作品。 2002年 「銀粘土で作るシルバーアクセサリーコンテスト」 3度目の審査員奨励賞受賞作品 ![]() 一見 「石」のようにも、「塗り物」のようにも見える、 個性的な風合いのこのネックレスは、 光輝く宝石たちにより色彩を表現したものではなく、 実は、金属のみで色彩を表現した作品です。 銀、銅、コインパール、金属製の輪、 合わせて148のパーツで構成されています。 熱を加えることにより銀は紫色に、銅は赤色に変化し、 自然に模様を作り出すのです。 工芸歴の浅い銀粘土の技術は手探り状態の昨今、 銀と銅を重ねて焼く際の、薬品や電気炉の温度、時間など、 試行錯誤の研究を重ねた結果、 こんな美しい紫とオレンジ色を出すことができました。 発色に成功したこの技術が評価され、 「銀粘土で作るシリバーアクセサリーコンテスト」にて、 565作品中、4席にあたる審査員奨励賞を受賞いたしました。 1つ1つの素材が、違った色彩、形、表情を見せてくれ、 とても面白い表現に仕上がった作品です。 作品名:「真珠の夜会」
![]() 地金の持つ硬質に対し、 アートクレイの持つ柔軟性を融合させる事により 優雅な表情が銀に施された。 これを彫金のみで制作すると、 たがねにより、1つ1つ彫りを入れる熟練した技と時間を要する。 この技法を詳しく解説したのが、千葉香 著作の 【アートクレイ+彫金技法 基礎】 の中のアラビアンリングである。 「真珠の夜会」は、真夜中の海で真珠達の舞踏会の様子を表現している。 月灯りにほんのり照らされ、さざなみに舞う真珠達。 連作に「真珠の夜会リング」もある。 パールジュエリーコンテスト受賞作品である。 ------------------------------------------------------------ 同技法の「アラビアンリング」は、 当サイト、および千葉のアトリエ、ショップにて 販売しています。 作品名 「ジャパネスク」
![]() ![]() 作品名: 「 ためいきの青 」 モナコを旅した時に目にした、 深い海の色にため息がこぼれ、作品になりました。 「ため息の青」は、千葉香のメインカラー、 アトリエのテーマカラー“深い海の青”のイメージにぴったりの宝石、 「ロンドンブルートパーズ」を使用しています。 素材:ロンドンブルートパーズ 銀 ![]() ![]() ![]() 3作品 チョーカー、ブローチ、リング(画像順)ですが、 それぞれの技法で作られています。 一般の方が目にしても、どれが地金彫金、 どれがアートクレイシルバー作品なのか 見分けがつかないかもしれません。 この様に、ジュエリー制作技法は、 様々な制作方法があります
作品名: 「 雨 粒 」 大きなガラス窓のある、アロマの香り立ち昇るお風呂 千葉香は大のお風呂好である。忙しい日常に疲労を感じたら・・・ こんなお風呂に入り、リラックス リラックス あったかなアロマの湯気に気が遠くなるほど ぼんやりと大きなガラス窓を見つめていたら、雨、雨・・。 ほんの一滴の雨粒が重力に任せ、風に任ゆーらゆーら とても綺麗で可愛らしく、次々と流れ落ちるではありませんか・・・ そんな雨粒達を、シルバージュエリーに創作してみました。 写真はちょっとダイナミックバージョンですが、 他は、ほんの1粒の雨粒の先に 沢山のルビーやサファイアを彫り留めしたチョーカーや 18金にブラックダイヤをちりばめたタイプもあります。 ヘッド: 銀925・ロジウム 石:ラピスラズリ/カボションカット 21.6㎜×16㎜ ネックレス:銀925・角ラピスラズリ
作品名: 「Tear's Door 」
作品名: 「すみれ シルバー ブローチ」 サファイア×3 ルビー×3 アクアマリン×3
![]() 詳細は<SHOPPING>ページ参照 作品名:CUTE 「ジュエリーアート展 in 札幌 芸術の森美術館」出展作品 18金ホワイトゴールド. ルビー98P ![]() 金属を、使い心地を考えながら可能な限り膨らませてみました。 ぽってり ふっくら キュートな♡になりました。 イメージは恋する女性です。 恋をして トキメイテ ドキドキ 弾けそうな キュートな女性の気持ちをジュエリーにしました。 幸せな女性に贈ります? そして幸運な女神のお守りに♡ 写真の18金ホワイトゴールドに、98石のルビーを泡留めした ハイグレードなチョーカー、お揃いのリングもあります。 そのリングがとってもキュートなんです。 立ち上がりがあり、おもちゃみたいに愛らしい。 まるで手の上に♡の恋が停まっているみたいな、赤ちゃんのおしりみたいな 笑 こんなインパクトがあって愛らしいのに、 自己主張、個性のある♡はそうない! と自負している 千葉香のお気に入り なんです。 ↓ ルビーをタンザナイトに変えたチョーカーもございます ↓ ![]() おそろいのリングもございますよ。このリングがまたとってもキュート。 立ち上がりがあり、おもちゃみたいに愛らしい。 まるで手の上に♡の恋がとまっているみたいな、 赤ちゃんのオシリみたいな! ![]() 上の作品は「ホワイトゴールド」ベースなのですが、 同じデザインで、ベースをシルバーに、 色石をサファイヤなどに変更もできます。 ![]() ![]() 作品名:レース チョーカー 作品名: レースチョーカー シルバーロジウムコーティング サファイア 2Ф×4P. パライバトルマリン4Ф×1P 作品名:ガラヴァッジォ ピッコリーノ K18チョーカー&リング 人間の中に潜む、 感情の二面性、 心のひだを表現した作品。 リングは左右非対称で、どこから見ても違う表情をのぞかせる。 南洋真珠18mmの粒の大きさも、見ごたえがある。 「著書アートクレイ+彫金技法の基礎」掲載作品 平成13年 東京都美術館第28回日象展 入選作品 ![]() 作品名:「著書アートクレイ+彫金技法の基礎」 掲載作品 作品名:著作「彫金技法の応用」掲載作品 作品名:著作「彫金技法の応用」掲載作品 作品名:「手まりチョーカー」 著作「彫金技法の応用」掲載作品 作品名:インシャラー 著作「彫金技法の応用」掲載作品 べっ甲・トルコ石・羽 2005年シルバーアクセサリーコンテスト入選 オリエンタルなイメージの簪を創作。 ブルーのトルコ石、羽もオリエンタルなイメージである。 千葉 香は、日本女性の美しさをテーマにしているが、 簪は大変心を奪われ初期作品には簪が特に多い。 インシャラーは販売してないが人気の高い作品である。 作品名:彫金 漆 チョーカー 漆は、日本の8割が岩手で取れる。 その日本の伝統工芸・漆を、 昔ながらの伝統技法、彫金と組み合わせ、 螺鈿の神秘的な輝きと、艶やかなラベンダー ヒスイで表現。 日本と中国を融合させた、大作チョーカーである。 950SV 螺鈿 漆 ラベンダー ヒスイ ![]() ![]()
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